SDGs/CSRの取り組み

SDGs/CSR

クレスコ・ジェイキューブでは、持続可能でよりよい世界を目指す「SDGs」(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の理念を経営に取り入れ、事業を推進しています。

私たちの思いは、私たちが長年培ってきたIT技術と豊富な経験を、SDGsとCSR(企業の社会的責任)の取り組みをとおして活用し、社員・家族の幸福を追求し、お客様と社会に貢献し続けることです。

ここでは、当社のSDGsの取り組みの一端をご紹介します(各項目右側のアイコンは、SDGsの17の目標のうち当社が目指す目標を示しています)。


IT事業を通じた地球環境保全活動

当社では、IT市場における長年の経験と蓄積してきた技術をベースに、多様なお客様をご支援するデジタルソリューション事業を展開しています。

当社はその事業活動において、お客様の価値を高め、よりよい社会を創造する取り組みを行っています。

産業と技術革新の基礎をつくろう
つくる責任かう責任

働きがいのある会社づくり ~働き方改革

  1. テレワーク・出社・フレックスタイム制勤務を組み合わせた多様かつ柔軟な働き方の推進
  2. 長時間労働の抑制と有給休暇の取得促進
  3. ノー残業デーの実施
すべての人に健康と福祉を
ジェンダー平等を実現しよう
働きがいも経済効果も
人や国の不平等をなくそう

働きがいのある会社づくり ~多様な人財の活躍(ダイバーシティ経営)

  1. 女性の活躍・推進
    女性の採用と管理職への登用を積極的に進める仕組みづくりを行っています。さらに結婚・出産後も、社員のペースで無理なく働ける環境を整備しています。
  2. 両立支援(育児、介護、傷病)
    育児・介護・傷病治療を行いながら、無理なく仕事に取り組める環境を整備しています
すべての人に健康と福祉を
ジェンダー平等を実現しよう
働きがいも経済効果も
人や国の不平等をなくそう

環境負荷の低減活動 ~環境に配慮したオフィス

東京・品川の本社オフィスにおいて、環境に配慮した家具・什器・インテリアを積極的に採用するとともに、廃棄物処理やリサイクルに留意し、エネルギーの節約や温室効果ガスの放出対策に取り組んでいます。

以降変動に具体的な対策を

社会との共生 ~人財教育・育成活動

新人からベテラン、経営層までのすべての社員を対象とする教育体系を整備しています。また社員が自発的にスキル向上や自己研鑽に取り組める制度の整備も進めています。

教育・研修のカリキュラムでは、人間教育・技術教育・マネジメント教育の3つの柱を軸に、バランスの取れた社会人の育成を目指しています。

室の高い教育をみんなに

健康経営


健康経営宣言

当社は経営理念に「安定した経営のもと、社員・家族の幸福を追求する」「多様性を尊重し、個性を大事にする」を掲げ、さまざまなライフステージにたつ社員を支援することを目的に、誰もが働きやすいと思える仕組み作りを積極的に進めてきました。

当社の強みを存分に発揮し、ステークホルダーの皆さまへ創造と価値をお届けし続けるには、社員がいきいきと働き続けられる環境があってこそと考えています。

この考えのもと、当社では人財戦略の中に健康経営を位置づけ「人の持つ自由な意欲を活かすことができる会社」を標榜し、ライフワークバランス(=健康的なプライベートライフを基盤に自律的成長や活躍を支援し働きがいを最大化すること)を実践します。

2024年8月19日
株式会社クレスコ・ジェイキューブ
代表取締役社長 深井 淳


健康経営推進体制

健康経営事務局が中心となり、各部門や外部の専門家と連携を図っています。取り組みを経営戦略会議で報告し、社員がライフワークバランス(=健康的なプライベートライフを基盤に自律的成長や活躍を支援し働きがいを最大化すること)を実践できるよう健康経営を推進しています。

2024年8月19日
株式会社クレスコ・ジェイキューブ
代表取締役社長 深井 淳


課題と数字

課題:パフォーマンス指標(ライフワークバランス)

指標測定方法
アブセンティーズム「昨年1年間に、自分の病気で何日仕事を休みましたか」というアンケート
2023年度4.7日
2024年度目標4.0日
指標測定方法
プレゼンティーズムSPQ(東大1項目版)をアンケート
2023年度34.20%
2024年度目標30.00%
指標測定方法
ワーク・エンゲイジメントユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度
2023年度2.7点
2024年度目標3.0点

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