当社と高木システムは、2月7日に「TREE 未来に向けたビジネス・プラン説明会と感謝の集い」を東京・の品川プリンスホテルで開催しました。
当日は52社・96名のTREEユーザー様にご参加いただき、第1部「発表会」、第2部「懇親会」のプログラムで進行しました。
第1部「発表会」では、当社代表取締役の深井淳(高木システムの代表取締役も兼務)より「TREE 未来に向けたビジネスプラン説明会」と題して、
・クレスコ・ジェイキューブとの経営統合
・クレスコ・ジェイキューブについて
・TREE 未来に向けたビジネスプラン
の3つの柱でご説明しました。
続いて、日本IBMの原寛世 IBM Power事業部長より「IBM iの未来とAI」と題してご講演がありました。
TREEの基盤となるIBM iは世界115カ国で使用され、日本国内では2万社以上のお客様がご利用中で、製品ロードマップに従って機能・性能の拡張が着実に続けられています。原事業部長からは、IBM iの近年の特徴としてAPIとクラウドの活用によってビジネス・スピードを向上させる動きが始まっていること、セキュリティや安定稼働、災害対策に抜群の強みをもつことなどの紹介がありました。
第2部「懇親会」は、会場を移して開催されました。会場の各所に配置された丸テーブルをTREEユーザー様や日本IBMの皆様、高木システム社員、当社社員が囲んで、ビュッフェスタイルの料理をつまみながら談笑が続きました。





