当社の強み
弊社では、日本を代表する大手出版社の基幹システムの運用・保守を長年にわたり担当しています。その基幹システムの中には、著者・社員・取引先などへの支払いや会社全体の入出金を管理するサブシステム、部門および全社で利用するさまざまなワークフローシステムなどが含まれています。
出版業界は、紙出版物の販売減少やデジタルメディアの台頭、読者ニーズの多様化、新しい流通・販売形態の登場などで、大きな変革期を迎えています。
出版業界のお客様がそうしたトレンドをとらえ事業を成長させていくには、業務の変更や新しい取り組みをスピーディに実現可能なIT基盤が欠かせません。
弊社は出版事業を、業務の流れや情報・お金の流れという根幹から理解し、それを円滑に運営するためのご支援を提供してきました。出版事業に対する深い理解と経験が、弊社の強みとなっています。
こんな課題をスマートに解決！
- 新しい出版ニーズ・業務ニーズに柔軟に対応できるシステムアーキテクチャを導入したい
- 手作業の多い古いシステムを刷新し、業務のスピードや業務品質を向上させるシステムを構築したい
- 著者やクリエイター、外注先との取引をトータルに管理できるシステムがほしい
- デジタル出版事業で必要となる外部の金融サービスやイベント関連サービスなどとの連携をすばやく実現できるシステム基盤を求めている
- SDGsやコンプライアンスへの対応で、システム面で相談に乗ってくれるパートナーがほしい
利用メリット
- 出版事業における基幹システムと各種サブシステムの構築・運用・保守で豊富な経験を有しています。
- お客様の課題・お悩み事にシステムコンサルティングから参画し、設計・構築・運用・保守までトータルにご支援可能です。
- 弊社がもつ幅広い知見とオープン系からホスト系までをカバーする多様な技術力を、新しい出版システムに活用することができます。
仕事をしていると、こうしたら仕事がもっとはかどる、効率よくできる、と気づくことがあります。業務システムも同様で、ご担当者様のほうで、こういう機能があったらもっと便利、仕事が進む、と思われることがよくあります。仕事でシステムを使っているからこそ気づくことで、それをシステム面でご支援していくのが弊社の仕事です。そのためにはお客様の業務に関する深い知識と、お客様の気づきや意向を見逃さない運用・保守担当者としてのマインドが必要です。お客様に寄り添うことを常に心がけ、出版業のお客様をご支援しています。